本ブログの目的

このブログはBOND BBT MBAプログラムを通じて、学んだことや気づいたことを書いていくブログです。
当プログラムに興味のある方・参加されている方の参考のために。
自分が書きとめて、何かを得るために。
自分が読み返して何かを取り戻すために。



↑Bond BBT MBAプログラム認知度向上のためにクリックをお願いいたします!

にほんブログ村
↑Bond BBT MBAプログラム認知度向上のためにクリックをお願いいたします!

更新

4か月まえコンサルティングファームに転職しました。
自分のやりたいことが明確になって、さらに縮こまらずに行動できたことはMBAとる前と後で大きく変わった点だと思います。
また、学友のネットワークも今後大事になってくることが見えてきてます。

つらい時こそ

いよいよ、つらい時期に入ってきた。
卒業から1年近くがたとうとしている。
当然、周囲の期待値としては「MBA卒」というものがあり、
それにかまけず、自分のあるべき道へとただひたすら努力する日々。

「涅槃からの解脱」について読み返してみたが、具体的ではないところが反省点だけど、
本当に自分がやりたいことを明確にdefineできなければ、本当につらい人生を送ることになると思う、という点では主張は変わっていないのを確認している。そして、多くの人が他の軸にとらわれるあまり、苦しみ・嘆き・不幸ではないけれど妥協の人生を送っているのではないかと心配になってしまう。

すべてが終わりそして始まっている

Bond 2015年卒業のセレモニーが終わった。
一つの禊が済んだ気持である。
禊とはやや宗教じみた表現であるが、卒業後をいろいろ語るにつけて、わかりやすい表現もあるけれど、本当に集約すると宗教じみた表現になってしまう。
MBAとは宗教なのか？ある意味これは一つの切り口として興味深い。
科学が一つ一つのエビデンスの積み上げで抽象的な理論が成り立っているならば、
宗教は1つの抽象的な理論から1つ1つの事例に落とし込んでいくと言え、
相反するアプローチが人としての生き方を物語っている。

卒業

当初の目標通り、
2年で卒業を果たした。
2013年5月入学、2015年5月卒業、でいいのかわからないが。
通常は丸2年だと2013年6月入学、2015年5月卒業ぐらいが妥当なはずだが。

さて、卒業後のまとめと各科目のまとめなど、そしてBond入学前と後でどのように変わったのかMBAを取る意味とは、について更新していこうと思う。

自分なりのまとめであり、1個人の意見であるからすべて鵜呑みする必要はない。
参考にしながら自身の経歴や経験、思考などから相対化するのに役立てることができれば幸いである。

プロジェクト管理とシミュレーション

STのBPプレゼンテーションまで約1か月となった。
昨年の5月のSTでメンバーを決定し、
帰国後に毎週Skypeでミーティング。
Googleサービスを活用しながら、情報収集・分析、ブレインストーミングを何度となく繰り返し、
ビジネスのコンセプトが固まったのが8月。
その後、あらゆる領域において、戦略や特に大事なFeasibility分析してを明確にし、
Project Overviewを提出したのが12月末。
その時にFeasibility Analysis Reportも提出しなければならないと勘違いし、途中まで完成。

本当に久々

の更新。

BOND近況まとめると、
Management Information System(MIS)が完了した。単位撮れるか微妙だが、日本語科目は結構単位に関してざるな印象。選択科目をかなり落としている自分が言うのもなんだが。

卒業申請完了。
いよいよ、卒業。単位はMISとMCSとBP。このなかでBPが心配。プレゼンは問題ないが、個人課題のJournalにかなり苦戦したのが。。。まぁ、さすがにBP再履修をしろと言われないと思うが。。。
2年間で終わらせることができるかどうか。

ST準備完了。
ほぼ完了。手配系。MCSはまだ予習が手を付けられていない。
あっという間に残り1か月。

お待たせしました

待ってない、と思うが更新を。

今年になって異動。
これが昨年夏からの予定が狂う主な原因。

会社における変化のスピードがすさまじいらしく
外資系でlocalの戦略に重きをおおいていたと思えば、
いよいよTrans national戦略に変化をしている模様。
internationa businessで学んだフレームワークを用いれば「なるほど」と。

↑Bond BBT MBAプログラム認知度向上のためにクリックをお願いいたします!

にほんブログ村
↑Bond BBT MBAプログラム認知度向上のためにクリックをお願いいたします!

最後の年

だいぶブログ更新もサボっていた。
その間に感じることや学ぶことは多数。
その時にリアルに更新しておけば、生々しくもあり
少し熟成させて味わい深くもできる。
後者を選択せざるを得ない状況。

これまでの気づきをおいおい更新。
なんとか2年ちょうどで終わらせたい。

足元ずぶずぶ、ちょっと抜けた!?

IBM
LDS
MF
BP
の4科目並走中のなか
IBMとLDSは終盤を迎えつつある。
IBMもLDSも比重50%の小テストやらレポートやらで
大変であるが
その分、ステップバイステップで理解を進めることができる。